女性の体調不良は、ホルモンバランスが原因?

JouleLifeヘルスコーチの山本奈津子です。

「最近、疲れが取れない」、「体調が悪い」、「生理が不順になってきた」・・。体調不良に悩む女性の方々、それはもしかしたら女性ホルモンのバランスが崩れていることが原因かもしれません!



女性ホルモンはバランスが大事!

女性ホルモンは、エストロゲンとプロゲステロンの2種類があります。


1) エストロゲン:月経の終わりから排卵期に多く分泌される幸せを感じるホルモン

エストロゲンは、肌や髪の新陳代謝を促して女性らしい体を作ってくれるホルモンです。雑誌やメディアでも注目されることが多く、「エストロゲンが多いほど良い」といイメージを持っている女性が多いと思います。しかし、エストロゲンはメリットばかりでなく、分泌過多になると乳がんや子宮がん等のリスク因子にもなります。


2) プロゲステロン:月経前や月経前半に多く分泌される不安を感じるホルモン

プロゲステロンは、月経期の不調を引き起こす原因となるため、マイナスなイメージが先行していますが、妊娠のために必要不可欠なホルモンで、子宮内膜を充実させる働きがあります。また、乳がんや子宮がん等のリスク因子というエストロゲンのデメリットを抑制する働きをしてくれます。

これら2種類のホルモンは、多く分泌されるタイミングが異なるため感情に影響を与えるものの、どちらか一方が多過ぎたり不足したりという状態ではなく相互にバランス良く分泌されることが大切なんです!



ホルモンバランスを崩す要因

女性ホルモンは、自律神経や免疫等にも大きく関わってきます。ホルモンバランスが崩れる要因は様々ですが、代表的なものとしてストレスや不規則な生活習慣によるものが多くを占めています。


1) ストレス

ストレスとは切っても切り離せない現代社会。これも、自律神経やホルモンバランスを崩す大きな要因のひとつ。ストレスをなくすことは難しいですが、「なくす」のではなく「客観的に受け止めてしなやかに対処する環境を作ること」が大切です。

不安を感じる時期が月経前であれば「今は不安を感じやすい時期なんだ」と客観的に受け止め、お気に入りのカフェでゆったり過ごす、趣味に没頭するなど・・。自分にとって、ほっと一息つけるような癒しの時間を作りましょう。


2) 栄養不足

ホルモンバランスを整えるには、何はなくとも栄養を摂ること!食事がおざなりになっていては、そもそもホルモンを作る土台ができません。

特に、女性が不足しがちな栄養素として取り上げたいのは、たんぱく質とコレステロール。「コレステロール」というと、悪いイメージを持っている人が多いと思います。

しかし、コレステロールは、脳神経や細胞、ホルモンの材料として必要不可欠な栄養素。卵は、コレステロールを含んだビタミンC以外の栄養素をすべて含んだ良質なたんぱく源です。コンビニでも手軽に手に入るので、断然おすすめな食材です。



女性にとってホルモンは、美しさと健康をキープする源。体の周期によって、常に循環していくものなので、正しく理解して上手にコントロールしてあげることが大切です!  

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