今から始めよう!紫外線対策

JouleLifeヘルスコーチ、管理栄養士の山本奈津子です。

新緑の季節に入り、気持ちの良いお天気が続くようになりましたね!陽気が良くなると、気になるのが紫外線。

年間を通してもっとも紫外線量が多くなる季節は夏ですが、4月~5月の紫外線量は残暑厳しい9月頃とほぼ変わらないといわれています。

特に今の時期は行楽シーズンということもあり、お出かけの機会も増えてきます。夏ほど日差しが高くないとはいえ、紫外線はたっぷり降り注いでいます。

美肌をキープしたい方はもちろん、体の酸化・老化予防のためにも今からしっかり紫外線対策をしておきましょう!



紫外線はなぜ悪い?

太陽光線に含まれる紫外線は、表皮の一番深い場所にある色素細胞メラノサイトを活性化させ、メラニン色素をつくります。メラニン色素が表皮全体にいきわたることで、肌が黒くなり、これがしみのもとになります。

また、紫外線を浴びすぎると、体内で活性酸素が作り出されることにより、肌だけでなく体の酸化、老化にもつながっていきます。

こうした紫外線の害を防ぐには、常日頃から日焼け対策を行うこと、そして何より体の酸化を防ぐ栄養素を摂ることが大切です。



最強のビタミンACE(エース)

「ビタミンACE(エース)」とは、文字通り、ビタミンA、C、Eの総称のことですが、体のこれらのビタミンは抗酸化ビタミンといわれ、バラバラに摂るよりも併せて摂ることで、相乗効果が期待出来ます。


1) ビタミンA(β-カロテン) 

ビタミンAは、粘膜を維持し、肌にうるおいを与える働きを持っています。

動物性の食品では、レバー、うなぎ、乳製品(牛乳、バター、チーズ等)、卵に多く含まれています。植物性食品では、にんじんやほうれん草などの色の濃い緑黄色野菜に多く含まれています。



2) ビタミンC

言わずと知れた、美肌の王様的存在のビタミンC。皮膚や粘膜、血管を丈夫に保つコラーゲンを作るために欠かせない栄養素です。また、メラニン色素の働きを抑えて、しみやそばかすを防ぐ働きを持っています。 

パプリカやブロッコリー、じゃがいも等に多く含まれています。ビタミンCは、水に溶けやすい水溶性のビタミンなので、生で食べられる調理法がベスト



3) ビタミンE

ビタミンEは、強い抗酸化作用を持ち、血管を強くしなやかに保ってくれるビタミンです。動脈硬化予防にも有効で、赤パプリカ、かぼちゃ、アーモンド等に多く含まれています。



紫外線対策に有効なビタミンACE。ビタミンは、三大栄養素である糖質・脂質・たんぱく質とともに、あわせて摂って効果を発揮する栄養素。ビタミンの土台となる三大栄養素のバランスもしっかり整えて、紫外線に負けない体をつくっていきましょう!  


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